#http_port 3128 ←ここを
http_port 8080 ←に変更
squidのポート番号を設定する、一般的に8080や8000など
が使われる。
#cache_mem 8 MB ←ここを
cache_mem 8 MB ←に変更
キャッシュするデータの保存するメモリの大きさを指定
する。squidは多量のメモリを必要とするので、
サイズの変更は慎重に行う。
#cache_dir ufs /usr/local/squid/cache 100
16 256 ←ここを
cache_dir ufs /usr/local/squid/cache 100
16 256 ←に変更
キャッシュ用のディレクトリ、ディスク容量、Level1、
Level2を指定する。ディスク容量はMBで指定。Level1と
Level2ではそれぞれキャッシュするサブディレクトリ
の数を指定する。
#cache_access_log
/usr/local/squid/logs/access.log ←ここを
cache_access_log
/usr/local/squid/logs/access.log ←に変更
アクセスログの保存
#ftp_user Squid@ ←ここを
ftp_user
your_email_address ←変更
anonymousでftpにアクセスするときにパスワード
として使用される。
acl CONNECT method CONNECT ←の下に
acl yebisu_client src
192.168.0.0/255.255.255.0 ←を追加
ここで自分の使用するネットワークの環境を指定する。
"yebisu_client"は任意の文字を指定できる。
# INSERT YOUR OWN RULE(S) HERE TO ALLOW
ACCESS FROM YOUR CLIENTS
# ←の下に
http_access allow
yebisu_client ←を追加
上記で指定した条件を許可する。
#cache_effective_user nobody ←ここと
#cache_effective_group nogroup ←ここを下記の様に修正。
cache_effective_user squid
cache_effective_group squid
squidをユーザ、グループsquidで起動する。
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