Fedora Core 500の技
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ホスト名を確認したい

ホスト名とドメイン名は会社名と役職名に似ています。分かりにくいのは我々は通常会社名の役職と考えますが、ネットワークでは逆になります。ホスト名(役職).ドメイン名(会社名)となっています。我々がよく使うアドレスはこのような意味になっています。

www.yahoo.co.jp
www ホスト名(www、Webサーバという役職)
yahoo.co.jp ドメイン名(Yahoo!という会社に所属する)

上記で紹介したものはDNS設定におけるホスト名ですが、通常はマシン個々にも区別のためホスト名を指定します。この場合のホスト名は個人の名前のようなものです。設定されているホスト名はhostnameコマンドで確認できます。ホスト名とドメイン名を省略せず記述したものをFQDN(Fully Qualified Domain Name)といいます。

# hostname -s
server1

"-f"オプションを利用することでFQDNを表示することができます。

# hostname -f
server1.fedora500.jp

2005-12-03 作成

.0.168.192.in-addr.arpa domain name pointer dchp-160.fedora500.jp.

2005-12-03 作成

/a>   Red Hat   Red Hat Magazine   FedoraNEWS.ORG
Fedora JP Profect

項目案   中村文則へのメール

2005-12-03 作成

i>
  • 069  squidでアクセス制限をかけるには(リストの利用)
  • 070  squidでエラー表示を日本語化するには

  • 001   002   003   004   005   006   007   008   009   010
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